拡張型心筋症での通院の記録を残しています。
何となく久しぶりの通院って感じがしました。
およそ2ヶ月半おきに通院してるのですが、今回の通院間隔は長かったなぁって感じがしてます。
検査内容と結果
今回の通院は心エコーと血液検査でした。
心電図
未実施
レントゲン
未実施
心エコー
EF:51
一年ぶりの心エコー。
前回とは違う検査技師さんでした。
左側を下にして左腕を少し上に上げるんですが、五十肩のためかなり痛くて^^;
検査中はその痛みに耐えながらって感じになりました…
血液検査
NT-proBNP:187
過去最高に良い数字でした。
主治医から
調子いいですね。
薬が合ってるんだと思います。
EFも一年で36から51まで上昇してる。
今の数字だと普通の人の5分の4とか4分の3とかって感じで心臓の動きはだいぶ改善されてきてるようです。
薬が合ってるんだと思うので、この調子で薬は変更せずこのままで行きましょう。
この状態なら次回通院は三ヶ月後でも大丈夫だと思います。
(先生は数値が良かったのでいつもよりテンションが高い感じがしました^^
たぶん先生も嬉しかったんじゃないかと思います。)
私から
以前と比べると歩いたりして息が切れるのが早くなったような気がします。
数値的には改善されているかもなんですが、疲れやすい感じがします。
冬に感じていた胸の違和感や血圧計で計測される不規則脈波はあまり出てこなくなりました。
体力が落ちて来てるんだと思います。
運動はどのくらいできてますか?
今の心臓の動きだと、まあまあ動いても大丈夫だとおもいます。
もっと歩いてみましょう。
毎日継続して続けることが大事です。
体力もついてくると心臓にも良いですし。
但し無理な運動はしないようにしてくださいね。
通院まとめ
NT-proBNPも過去一良い数字で、EFもだいぶ改善されていて安心しました。
EFが15とか言ってたのが51まで良くなるとは思ってませんでしたので、とても嬉しいですね。
薬の効果と減塩が重要なんだと思います。
日常で特に気をつけている塩分制限1日6g以下。
まあ、ほぼ毎日6g以下の食生活ができていると思うので、薬に加えて塩分コントロールが心不全の治療には重要なんだと感じています。
今後の課題は体力の向上です。
AppleWatchで最大酸素摂取量(VO2max)が測定できるのですが、一年前くらいは23くらいだったのが今は大体20.5とかの数値なんですね。
AppleWatchは心臓の具合は判定できませんが最大酸素摂取量が低くなっているということは体力が落ちていると考えていいと思うので、とにかくこれを目安に改善できるようにしてみようかなと。
最大酸素摂取量が23までは上昇できたので、まずはその23を目標にしようかな!
有酸素運動を頻繁に行うことで最大酸素摂取量は改善出来るのでとにかくウォーキングとかを継続してやることだと思います。
ちなみに26以下だと最大酸素摂取量が低いと判定されApple Watchから警告がでます!
過去に何回か出ました。
まずは23を目指してみようかな!
拡張型心筋症自体は良くなることは無いでしょうが、心臓の動きがだいぶ改善されて来たのは確かなようなので、あとは体力を維持もしくは上昇できればもう少し長生き出来るかな~
次回通院は三ヶ月後。
7月20日なのでだいぶ先になりました。
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