通院記録20230310 椎間板ヘルニアの診断とタリージェ追加

椎間板ヘルニアのMRI画像1 通院記録

拡張型心筋症での通院の記録を残しています。

が、今回は拡張型心筋症の診察ではなく、腰痛と右足の痺れ痛みの原因が椎間板ヘルニアかどうかの検査と診察が目的になりました。

循環器の主治医にちょっと強引に整形外科での受診をお願いしたので診てもらうことができました!
先生ありがとうございます^^

診察と検査、椎間板ヘルニアの診断が!

3月6日(月)に整形外科を受診し、以前指摘を受けた造影CTで椎間板ヘルニアが確認されている画像を先生に見てもらいました。

また突然の腰の痛み(2月6日)があり動けないほど痛く、痛みがひいてくると右側のお尻から太もも、ふくらはぎにかけて痛み、痺れがずっと続いていると症状について説明しました。

椎間板ヘルニアの可能性が高いですね…

拝見した画像は約3年前のものなので、状態が変わっている可能性もある。
一度ちゃんと検査しておきましょう!

神経を見る場合はMRIだときちんと写るのでMRIをやります。
その検査結果で治療方針を決めます。

まずは痛みがあるのでタリージェと言う薬を出しますので飲んでみてください。

処方されたタリージェ5mg

最初の診察ではそんな感じで終わりMRIは3月10日(金)になり、思ってたよりも早く見てもらえることになりました。

MRI

MRI室への入り口の様子

そよかぜ
そよかぜ

MRI室が5部屋もある!

さすが大病院だなと。

そして検査を受ける人の人数も多い!

検査受付にはどんどん患者さんがくる。
看護師さんたちが慌ただしく対応してました。

腰の部位のMRIはおよそ15分程度で終わりました。
まあ、このくらいの時間なら大したことないですね。
以前の心臓MRIは1時間くらいかかりましたからね^^;

造影剤とかも無かったので、検査着の着替えだけの準備でしたし検査は淡々と進められたので予定の時間よりも早めに終わりました。

先生の診察予定時間よりも随分早く終わってしまったので診察まで待つかなぁ…

って思ってましたが整形外科に行くと程なく呼ばれ診察になりました。

先生から

 

椎間板ヘルニアですね。

診察室に入ると先生は女性でした!
まつ毛がピン!となってメイクバッチリのキリッとした若い先生!

MRIの画像をみながら説明してくださったのですが、やはり椎間板ヘルニアだと言うことでした。

椎間板ヘルニアのMRI画像1

上の画像を見るとわかるかと思いますが、腰椎L4とL5の間がヘルニアになっています。

椎間板ヘルニアのMRI画像2

横からの画像だとヘルニアが神経を圧迫している様子が分かります。

この圧迫を受けている神経の場所は症状が出ている右足の裏側を通る神経のようで症状と一致します。

と言う訳で以前は2箇所ヘルニアを指摘されてましたが今回の検査ではL4/L5の椎間板ヘルニアと言うことになりました。

通常、椎間板ヘルニアは薬などを飲みながら対処療法で治療すると前の先生に言われていたので、今回の医師も薬で治療して行く形になりますと。

で、もうこんな大病院にお世話になるのも申し訳ないので私の方から近所の整形外科で診てもらうようにすると申し出ました。

先生はMRIのデータと診療情報提供書を書いてくださいました。

通院まとめ

そよかぜ
そよかぜ

やはり椎間板ヘルニアでしたね^^;

右足の痛み痺れの原因は椎間板ヘルニアでした。
原因がはっきりと分かったのは本当に良かったと思います。

昨年の夏ごろ、右足の股関節あたりに痛みを感じて近所の整形外科にかかりましたがその時はレントゲンの結果から坐骨神経痛の可能性があるね~って言われてました。

多分、同じ要因ですね。

椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛だったんだと思われます。

何はともあれ原因がはっきりわかったので、あとはタリージェとやらを飲んでしばらく様子見です。

薬局のおじさんがタリージェは副作用でふらつきと言うかなんとなくふわ~っとしたような感じが出る場合が多いと言ってました。

今のところ言われたような副作用を強く感じることがないので、とりあえず継続ですね。

近所の整形外科には薬が無くなってきたら受診しようかなと。

もう病院ばっかり行ってるので、ちょっとめんどくさいです^^;

加齢ですね~椎間板ヘルニアだなんて…

まあ付き合って行くしかありません。

さて、次回通院は4月27日。

循環器で、心エコーと血液検査です。
心エコーでEFが良くなってるといいんだけどな~

って良くはならないか^^;

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