現実世界に戻りました

日記

現実世界に戻りました

関越トンネル上りの様子

8月12日に帰省して三泊四日の帰省が終わり現実世界へ戻りました。

そよかぜ
そよかぜ

写真は関越トンネル上りの様子ですね。

わずか4日間でしたが楽しい帰省が出来たと思います。

3年ぶりの帰省。
子供たちもそれなりに楽しめたと思いますし、私の母も久しぶりに会う孫たちとの時間を楽しめたのではと思ってます。

今日は母の通院日だったので出発する時に母を病院まで乗せてそこで別れる感じに。

母の骨折の具合はレントゲンでの確認でヒビがだいぶ治っていたらしく順調のようで良かったです。

我々の戻りの関越道も順調で、ほとんど渋滞もなくスムーズに帰って来れました。

本当ならもう少し母の世話をしてあげたいところですが、明日からまた通常モードでの生活が始まるので仕方ありませんね。

帰省中には色々と用事も済ませることが出来たので充実したと思います。

また都合がつけば帰りたいと、と思うのですが心不全患者としてはあまり役に立たないかなぁとか思ったり。

力仕事とか出来なかったですし、いろいろと作業も出来ず。
母ちゃんと息子が草刈りとかやってくれたので何とかなりましたが、私はあまり活躍出来ませんでしたね^^;

まさか拡張型心筋症などと言う心臓の病気になるなんて思ってもいなかったので。

85歳の母の方が心臓は元気だよ!なんて言いながら、私もちょっと自分で言ってて困ったって言うか申し訳ないって言うか…

なんでしょうね、この感覚。

すぐに命が尽きる訳ではありませんが、母親に対しては何となく申し訳ないなと言う感覚があります。

そんなふうに感じる必要は無いのかもしれませんが、何となくそんな感じになります。

拡張型心筋症の詳しい内容について母は理解してないと思います。
ただ難病を抱えてしまった息子をどう思っているかなとか考えたりもします。

とは言え私は自分で出来ることを淡々と続けて行くしかないと思うので、とにかく命をつなげるためにコツコツとやって行くしかありません。

母には感謝しかないです。
ホントに。

もっと世話をしてあげたいとこですが、今はまだ自分の家庭の事で精一杯なのでもう少し余裕が出来たらなぁと思いますが。

次、いつ帰省出来るか分かりません。

子供たちも、今度は二人とも高校生とかになるとお盆なんて部活とかで忙しくなって一緒に帰省なんて出来ないかも。

そうすると今回一家揃って帰省は最後だったのか!?
なんて思ってしまったり。

今日は実家では花火が上がる日。
実家に設置されたライブカメラから花火の様子を見ながら缶ビールを一本。

実家で花火を見てる感じで!

お盆ですね^^

また日本海を見にいつか帰ろうと思います。

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