拡張型心筋症での通院の記録を残しています。
超久しぶりの通院でした。
先月は臨床調査個人票の作成依頼などで何度か病院には行ってましたが、診察はしてなかったのでとても久しぶりな感じでした。
検査内容と結果
今回の通院は血液検査のみでした。
少し混んでいたのか、なかなか順番が回って来なくてずっと座ってたらAppleWatchが立て立てと言い出したので、少し2階のフロアを歩いてきました。
写真は院内にあるスターバックスの様子です。
お高いので利用したことありませんが、こんなところでのんびりしたいな~ってちょっと思いました^^;
心電図
未実施
レントゲン
未実施
心エコー
未実施
血液検査
NT-proBNP:187 → 177
過去最高を更新しましたが、まあ変わらずって感じですかね。
主治医から
とても安定してると思います。
薬も変更せずにこのまま行きましょう。
他の数値、腎臓、肝臓などもまあ問題ない数値なので今の生活を続けて行くようにしたら良いでしょう。
私から
3ヶ月間まあ変わりなく安定して過ごせてたと思います。
血圧・脈拍・体重は大きな変化もなく安定していると感じています。
ここ最近、急激に暑くなってから期外収縮が出るようになって、少し胸の違和感を感じるけどそこまで強い症状ではないので、なるべく気にしないようにしています。
妻から、主人は朝の薬を飲んだあと体がキツくなるようですが、問題ありませんか?と。
薬の影響だと思いますが心臓自体は問題ありません
薬の作用(利尿薬とか)で服用後にダルさを感じる場合もあるかもしれませんが、問題ないと思います。
通院まとめ
NT-proBNPも安定した数字で安心しました。
このまま100台くらいの数値を継続できるようにと思いました。
薬の効果と減塩が重要なんだと再認識。
体力が少し下がったのはAppleWatchで最大酸素摂取量(VO2max)を継続して見てるんですが、なかなか上昇しませんね^^;
22くらいまで上昇したのですが、その後少し休んでしまったり暑くて体調いまいちだったりして、また21.2くらいまで下がってしまいました。
体力維持は難しいです…
目標の最大酸素摂取量(VO2max)23
への道のりは厳しいです。
薬局にて
薬局で朝の薬を飲んでからダルくなる要因としてフォシーガの作用もあるかもしれないと言われました。
フォシーガなどのSGLT2阻害薬は体内の水分が少なくなり、脱水のような症状が出ることもあるらしいです。
利尿薬はトルバプタン(サムスカ)、スピロノラクトンなどを服用してますが先生が言うには脱水が起こりにくい利尿薬なので、それは要因ではないかも~って。
フォシーガの影響が大きいのかな?
とりあえずキチンと水分補給はしたほうが良さそうです。
特にこの時期は。
次回通院はまた三ヶ月後。
10月12日です。
また随分先なので忘れそうですが、三ヶ月おきでも大丈夫だと判断されてのことだと思うので状態が安定してるからだと感謝せねばなりません。
ありがたいことです。
今の状態を少しでも長く継続できるようにしたいと思います。
余談なのですが、息子の部活の先輩のお父さんが亡くなられたそうです。
息子がお通夜に行ってきたのですが、48歳で病気で闘病されていたようでした。
まだお若く、息子さんも高2になって楽しみな頃に悔しいだろうに。
私自身も18歳の時に父親を亡くしました。大学一年の夏休みでした。
なんだか絶望感と悲しみでしばらく立ち直れなかったのを覚えています。
大会とか練習とか見に行ったら先輩のことも思いっきり応援してあげなきゃです。
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